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32982件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-10-12 第205回国会 参議院 本会議 第3号

また、成長分配の好循環という言葉も、安倍政権下の二〇一六年に閣議決定をされたニッポン一億総活躍プランの中に、成長分配か、どちらを重視するのかという長年の論争に終止符打ち、成長分配の好循環をつくり上げると書かれています。総理が所信で表明された成長分配かという不毛な議論から脱却し、成長分配もを実現する、ほとんど同じじゃないですか。まるでコピペと感じるのは私だけではないと思います。  

福山哲郎

2021-10-12 第205回国会 衆議院 本会議 第4号

特に、ワクチン打ちたくても打てない方や十二歳未満の方については、検査費用無料とすることも求めます。  飲食観光業等への支援及び段階的な行動規制緩和に向けた取組について、総理の答弁を求めます。  先月発足したデジタル庁には、日本デジタル化を前進させる重要な役割があります。中でも、デジタルデバイドの解消、デジタル人材の育成、そしてマイナンバーの普及が最重要の課題であります。  

石井啓一

2021-09-28 第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第8号

そして、このコロナ対策一定終止符打たれれば、そこはしっかりやらなければまずい、そういうふうな思いでありました。  ただ、現時点において確実にこれはやらなきゃならないと思っている点につきましては、これまで一連の対応を通じて病床医療関係者確保に想像より時間が掛かるということです。さらに、治療薬ワクチン治験や承認、これが遅くて、海外よりも日本は遅れてしまうということです。  

菅義偉

2021-09-28 第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第8号

ですから、私自身もこのワクチン接種全力を挙げようと言い、確かに日本国内治験が必要だったものですから、三、四か月遅れてスタートしましたけれども、まずはワクチン争奪戦でしたから、その中で確保して、そして、専門家委員皆さんの助言だったんですけれども、高齢者の人は重症化するこのコロナウイルスですから、この人たちを、六十五歳以上の人たちをとにかく早く打ってほしい、そういう要請でありました。  

菅義偉

2021-09-28 第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第8号

今日も何度か質問がありましたが、ワクチン接種菅総理は一日百万回を目標にして、打ち手不足を解消するために、歯科医師さん、それから臨床検査技師打ち手を確保していったという、こういった超法規的な決断というのは菅総理実績、功績だというふうに思います。それで、どんどんと進んでいって、一日百六十五万回のときがありました。

東徹

2021-09-28 第204回国会 衆議院 議院運営委員会 第55号

また、政府検討している陰性証明について、ワクチン打たない人への差別につながらないよう、PCR抗原定量といった質の高い検査を容易に、無料で受けられるようにすべきであります。いかがでしょうか。  次に、西村大臣にお伺いいたします。  北海道で今年五月にワクチン接種をした二日後に御家族を亡くされた御遺族の方から相談を受けました。

佐藤英道

2021-09-28 第204回国会 衆議院 議院運営委員会 第55号

また、ワクチン打ち手について、今回は、打ち手が足りないということで、歯科医師救命救急士、更に臨床検査技師も認めることにして、参加をしてもらいました。  また、病床医療関係者確保に非常に、正直言って時間がかかりました。空床病床を用意していながらも、なかなかそこにチームとしてそうした医療関係者対応してもらうのに時間がかかる。  

菅義偉

2021-09-16 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第4号

言うならば、努力義務という形でお願いをして、ワクチンをなるべく打っていただきたいという形で奨励をさせていただいているわけであります。  しかしながら、ワクチン自体有効性安全性というもの、リスクとベネフィットというものをしっかりと我々としてはお伝えする中で、最終的には個人の御判断でございますから、これは強制するものではないということはしっかりと今までもこの委員会でも申し述べてきました。  

田村憲久

2021-09-16 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第4号

いや、これを受けて、ワクチンを二回打たれた方々は、ああ、じゃ、私たちは二回打っているからもうこういう行動制限していいんだというメッセージにならないのかということが、尾身会長、心配なのではないでしょうか。  今おっしゃったように、よくイスラエルの例、シンガポールの例が言われています。八割以上の方々ワクチン接種をされた、でも緩和をした途端に市中感染爆発をしてしまった、こういう例がある。

石橋通宏

2021-09-15 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第32号

いろいろな情報分析しますと、やはり二回打った方よりも三回打った方がいいんじゃないか、そういうことを示唆するデータもあるので、私の政府への御提案は、今、やる、やらないかを、三回目を決めるということじゃなくて、いろいろなデータ分析して、そういう準備あるいは検討を今からしておかないと、いざ決めても遅いのですから、検討だけは今から始めていただきたいということであります。

尾身茂

2021-09-15 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第32号

次の質問内閣官房に対してですが、このワクチン検査パッケージワクチン打った人はワクチン証明がある。でも、打てない方もいらっしゃって、こういう方は検査をして陰性証明という形で経済を回してはどうかということなんですが、ワクチンというのは公費で、無料打っていただいているわけです。

伊佐進一

2021-09-09 第204回国会 衆議院 議院運営委員会 第54号

○遠藤(敬)委員 実態として医療現場も大変なわけですから、よくよく分かるんですけれども、地域医療を守っていくという上では、どこに行ったらいいのかも分からない、どこに相談したらいいのかも分からないということは、非常に、今、このコロナ禍の中で、頭を打った子供さんですら病院で診てもらえないということがあったというのも最近お聞きしました。是非、そういうことは改善をしていただきたいと思います。  

遠藤敬

2021-09-09 第204回国会 衆議院 議院運営委員会 第54号

西村国務大臣 まさに、頭を打っただけなのに診察が受けられないというのはあってはならないことでありますので、今回の専門家の提言の中でも、いわゆる一般医療に影響がどれだけ出ているかをちゃんと見て判断するようにということで、救急搬送の困難な事例がちゃんと減少しているかということ、搬送できない事例が増えていないかということはちゃんと見るようにということで言われております。  

西村康稔

2021-09-09 第204回国会 衆議院 議院運営委員会 第54号

○佐藤(英)委員 政府は、先ほども御説明がありましたけれども、行動制限緩和検討されているということでありますけれども、ワクチン打たない方への差別につながらないように、活用の可能な範囲もしっかりと整理をすべきと考えます。  また、ワクチン接種をしていない人がPCR検査など陰性を証明するための検査をより安価で気軽に受けられる環境の整備も必要ではないでしょうか。御見解を伺います。

佐藤英道

2021-08-26 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第3号

だから、むしろ出したところ、緊急事態宣言あるいは重点措置を出したところにどんな効率的で効果的で一般の市民に納得してもらえる政策打つかという方がより重要だというのが、したがって、緊急事態、全国にやるということを絶対駄目だという意見はなくて、自動的にただ延ばしたからといって簡単に効果が出ないで、もう少し内容の方をしっかりと吟味して打つことが大事だというのがコンセンサスだったと思います。

尾身茂

2021-08-26 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第3号

これは、最近そのブレークスルー感染というようなお話もありますし、一方で、ワクチン打っても感染をして、症状が出ないまま実はウイルスが同じぐらい持っているのではないかというような研究も一部あります。これまだ完全に確定しているわけではありませんけれども、そういうような研究もあります。

田村憲久

2021-08-26 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第3号

大体今一日の感染者数が二万人を超えてきて、二万五千人超える日もありますけれども、まず大臣の基本的な認識をちょっとお伺いしたいんですけれども、ここまで様々な、人流抑制であるとかあるいは休業要請であるとか様々な手を打ってきたわけなんですが、振り返ってこられて、この第五波という大きさを考えたときに、この二、三か月の間、半年でもいいんですけれども、この間にこういう手をもっと打っておけば、この第五波はもっとちっちゃかったんじゃないかとか

梅村聡

2021-08-25 第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第6号

感染拡大地域に優先してワクチンを配分してくれとか、ワクチン打つ体制ができているところにワクチンを回して接種を進めてほしいというような指摘もあります。  また、感染してしまった人への対応においては、地方部においては大きな病院というのは数が限られていますので、医院やクリニックなどの開業医の方も往診を含めて大変御尽力いただいております。

山下雄平

2021-08-25 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第31号

やはり冒頭申し上げましたように、保護者、父兄の不安というのは非常に大きいものがありまして、それに対して何らかの手を打たない中で始まるというのが非常に今問題があるというふうに私も思います。ありがとうございます。  最後尾身会長、もう一問最後にお伺いします。  アメリカではもう小児科の病床が逼迫しているという報道もありまして、状況があります。

稲富修二

2021-08-25 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第31号

もう少しパラリンピックのことをお聞きしたいと思いますけれども、今現場方々から聞こえてくるのは、今、高齢者の方は確かにワクチン打ち始めて、高齢者施設でのクラスターは、やはり減ってきました。ところが、優先接種の順番である障害のある方々障害施設、ここはまだワクチンが届いていないところが多いんですね。だから、今クラスターが起こっているところは、実はワクチンがまだというところなんです。  

尾辻かな子

2021-08-19 第204回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第3号

これ、私が思うのは、やっぱり民間医療機関に対して次々と厚労省重点施策打っていますよね。本当に本当に特措法を活用せずに、医療を行うよう要請、指示もできない中で、結局要請している実績もなく実効性課題を残したままで、じゃ、何ができるのかということで民間医療機関重点施策を次々と打っている。まあ、申し訳ない、プラスアルファでいろんなお金を付けているということですよね。  

矢田わか子

2021-08-19 第204回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第3号

としますと、六、七割の方がワクチン打てばもう大丈夫だということではなくて、更なる長期戦が避けられないんじゃないか。  そして、菅総理大臣ワクチン一本足打法というふうによく言われます。最後は結局、ワクチンワクチンワクチンとしかおっしゃっていない。これ、実際危ういんじゃないですか。どうですか。

杉尾秀哉

2021-08-18 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第35号

他方、これまでのイギリスにおける感染者の数は累積で人口の約一割となっていますので、単純に合わせますと約七割の方、若干重なっている方はおられると思いますが、約七割となっていますので、そうした状況であっても、つまり、ワクチンを二回打っている、あるいは過去に罹患した感染歴があるということで抗体を持っているということからすれば、約七割の人がそういう状態であっても、今、現実に週二十万人ぐらいの感染が出ているという

西村康稔

2021-08-18 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第35号

こういう不公平感が信頼を損なう元になると思いますので、緊急事態宣言延長というような中で、緊急事態という言葉がすり減っている、これの効果がどんどん薄れているという部分も含めて、国民皆さんに、政府は一生懸命頑張っているよ、そして、安心していただけるような政策打っていくんだということを、きちんと伝わるような言葉で伝えていっていただきたいと思いますし、また、それぞれの現場皆さんに感謝をして、今回の質問

森山浩行

2021-08-17 第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第5号

国務大臣西村康稔君) 通告がございませんでしたので、今詳細に私、お答えすることはできませんけれども、私が承知をしている範囲で申し上げれば、まさに、東京大会に参加される関係者には入国前に検査も義務付けられておりますし、オリンピックの方の選手でいえば、八〇%、八五%の方がワクチン打ってこられたというふうに聞いておりますので、そういう意味で、オリパラオリパラの方、パラリンピックの方でどのような対応をされているか

西村康稔

2021-08-17 第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第5号

他方感染、いわゆるブレークスルー感染という、二回接種された方も感染はありますが、それでも重症化とか死亡率を見ますと、これは極めて有効な数字が海外でも出ておりますし、国内の場合はまだデータが少ないものですから、今そうしたデータ分析を、蓄積、分析を進めているところでありますけれども、いずれにしても、二回打っていただくことで重症化を防ぎ死亡を防ぐ、で、発症もある程度は抑えれると、感染もある程度抑えれるという

西村康稔

2021-08-17 第204回国会 衆議院 議院運営委員会 第52号

このことをしっかりと多くの皆さんにお伝えしながら、できるだけ多くの方に打っていただきたいと思っておりますが、政府としては、十月から十一月の早期に、希望する国民への接種完了を目指して、取組を進めているところであります。  一日も早く希望される方が接種していただけるよう、私の立場からも田村大臣河野大臣をサポートしていきたいというふうに考えております。  

西村康稔

2021-08-17 第204回国会 衆議院 議院運営委員会 第52号

その代わり、ワクチンに関する情報というのが錯綜しておりまして、ワクチン打ちたくないという方も相当数いらっしゃることも事実であります。  そういう中で、ワクチン接種しないことによって生じるリスクワクチン接種することによって生じるリスクを、改めて、専門家見解を分かりやすく御説明いただきたいというふうに思います。

井上貴博

2021-08-05 第204回国会 衆議院 議院運営委員会 第51号

水際対策につきましては、専門家意見も聞きながら、例えば、今も、オリンピック選手について、八五%がワクチン打ってきているというふうに聞いておりますけれども、十四日間、毎日検査をする、もちろん入国前も検査を求めておりますし、そうした対応全力を挙げて水際で防ぐ取組を強化してきているところであります。  

西村康稔

2021-08-05 第204回国会 衆議院 議院運営委員会 第51号

アストラゼネカ製ワクチンについても、四十歳以上で希望される方は、承認されておりますので、これについても、それぞれの県で、海外アストラゼネカワクチンを一回打たれた方もおられますし、また、アレルギー等によってファイザー社モデルナ社ワクチン接種できない方もおられますので、こうした方への接種、あるいは緊急事態宣言対象である六都府県に重点的に配分して接種を進めるなど、対応しているものというように

西村康稔

2021-08-05 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第2号

二十代の方々、三十代、今非常に感染拡大しておりますけれども、こういった人たちにもワクチンをこれから接種してもらうことを今から是非、今は不足しているからなかなか追い付かないと思うんですけれども、これからワクチンが入ってきた段階是非接種してもらうためには、こうした人たち打ってもらう、そんな中で、インフルエンサーの方々にも協力してもらってそういった呼びかけをしていくということも非常に大事だというふうに

東徹

2021-08-05 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第2号

一刻も早く、大臣一般会計からの更なる繰入れによって安定的な財源確保していただいて、必要なら追加の施策打つことも含めて、きちんと働く者の雇用の安定、収入の確保、これ何としてもやるんだという意思を、まずは財源確保していただいて、やるべきだと思います。一般会計からの繰入れ、是非、補正、早急にやってください。それと、国庫からの負担率、まずはこれを本則に戻してください。

石橋通宏

2021-08-05 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第2号

これは確率論ですから、そこに接する方々可能性が高ければ重症化しやすい方々にうつる可能性もあるということがあり、そこの中にも一定程度はやっぱりワクチン打たない方々がおられますから、そういうところから重症化が出てくるということがあるわけでありまして、できればやはり若い方々にも多くワクチン打っていただきたいという思いがあります、我々も。  

田村憲久

2021-08-05 第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第4号

それで、今回、広島県、相当危機感持っていまして、早め早めの手を打たなければいけないということで、知事も強い決意を持ってその危機感というものを県民の皆さんに訴えようとされているにもかかわらず、今回この措置対象にならなかったということは、この広島県の決意と覚悟に対し、やはり国が足を引っ張っている状況になりはしないかということですね。

森本真治

2021-08-04 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第30号

ワクチン打っても、重症化は防げますけれども、感染は広がっちゃうんですから。そうしたら、ワクチン打っているからいいって問題じゃなくなるので。  飲食から広がるのも事実だと思います。だから、飲食に行く人は必ず抗原検査、百円ならみんな払いますよ、八百円のラーメンだって。お店に配れば、お店がただでやってくれますよ。それで三千円、四千円食べてくれれば。  

高井崇志

2021-08-04 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第30号

これは比較的早く緊急事態宣言打ったということがあるので、これは、緊急事態宣言が全く効果がないということよりは、むしろ、緊急事態宣言を出したときにどんなメッセージ、どんな措置、どんな内容をするかということと、あとメッセージ、こういうことの全体で係るので、緊急事態宣言が利いたか利かないかという単純な議論ではなくて、もう少し詳細に私は議論を進めていくべきだと思っています。

尾身茂

2021-08-04 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第30号

するということはなかなか難しいということでありまして、基本的にはどこか指定されたところ、今、手を挙げていただいた病院にロナプリーブをお配りをさせていただいておるわけでありますけれども、そういうところからしっかり確保して、どういう状況ならば在宅で投与できるかということでございますし、そのときの安全確保はどうだということでございますから、それが、全くもって我々は否定はしておりませんが、まずは医療機関打っていただいて

田村憲久